こんにちは！！保守管理を担当の藤田でございます(^_^)
保守管理のお仕事は本当に多岐にわたるのですが、今日は先日行った私にとっては驚愕の建物健診をご紹介します。

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この日はｱﾊﾟｰﾄ全戸の排水管高圧洗浄を実施しました。巡回時に外枡を開けて排水の流れを確認していましたが、汚れてきた事を確認していたので、ｵｰﾅｰ様のご理解を頂き、高圧洗浄を行う事になりました。作業も順調に進み完了しましたが・・・以前にﾄｲﾚの詰まりが起こる部屋があった為、何か検査方法はないのだろうか？と相談したところ、光ﾌｧｲﾊﾞｰｶﾒﾗ(内視鏡)検査をご提案頂き、実施する事になりました。

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始めは外枡からｶﾒﾗを入れ・・・
次に便器をはずし、内側の配管からｶﾒﾗをいれ・・・

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異常は見受けられず、一安心(・_・;)

しかし・・・光ﾌｧｲﾊﾞｰｶﾒﾗ(内視鏡)検査とは・・・凄いな～と感心しました。
内視鏡って言ったら、胃ｶﾒﾗ検査位しか思いつきません(>_<)
でも、技術の進歩によって建物も色々なﾊｲﾃｸ検査・健診が受けられるようになり、故障・破損箇所の特定がｽﾑｰｽﾞに行えるようになった事は、良かったな～と思う今日この頃でございます。

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